こんにちは、筋トレ×社会人ブログ『ムキリーマン』をお読みいただきありがとうございます。
運営管理人の「オタケ」です。
筋トレに関してはメリットばかり取り上げられますが、日常生活でのデメリットについて考えたことはありますでしょうか?
筋トレはメリットが多く、筋トレをこよなく愛する私ですが、今回は私の日常生活を基に、会社で筋肉がある事により感じたデメリットについて紹介させていただきたいと思います。
私の器が小さいだけかも(笑)
この記事を読んで欲しい方
✔️筋トレをしている会社員
✔️筋肉をついた事による会社でのデメリットを知りたい
✔️筋トレ会社員の小さな不満を知りたい
重い荷物を運ばされる
正直筋トレ効果はない、、
一つ目のデメリットは、筋トレしている人への定番、「重い荷物を運ばされる」です。
頼む方としては、「筋トレにもなって一石二鳥だね!」のようなポジティブな捉え方として頼んでくる人もいますが、正直見当違いです。(笑)
筋トレは、自分の限界重量ギリギリの重さで行う事により効果的になりますが、会社で運ぶ荷物にはそこまで重たい荷物を運ぶ機会などそうそうありません。
よって、ただ苦痛なだけであり、筋肉を理由に面倒ごとを押し付けられるのは、正直嫌だなと感じています。
雑務を引き受けるために鍛えているのではない
私の心が狭すぎるのかもしれませんが、仮に効果的な重量であったとしても、運びたくないのが正直な私の気持ちです。(笑)
「まさにこの重い荷物を運ぶための筋肉だね〜」と言われることもあるのですが、雑務を引き受けるために鍛えているのではないというのが多くの筋トレ民の気持ちなのではないでしょうか。
美人だからという理由で、会社のPRに無理やり起用するのがおかしいように、筋肉があるというだけで荷物運びを押し付けるのもおかしいような気がします。
食べたくないものを食べさせられることがある
体が大きい=食いしん坊というイメージ
二つ目のデメリットは、食事会や飲み会で食べ物を回される機会が多いということです。
体が大きい=食いしん坊というイメージは強いようで、親切心から持ってきてくださる方が多いのですが、食べたいものばかりが回ってくるとは限りません。
基本的にありがたい機会が多いことが多かったのですが、そこまで食べたくないものを量多く提供していただくと、苦痛に感じることも度々ありました。
例えば、私の場合は他人の手作り料理が少し苦手です。
女性社員で気の利いた方が、稀に会社に作って持ってこられる機会もあったのですが、ただでさえ苦手な手料理が量多く配膳された時には、断りづらく苦痛だった思い出があります。
飲み会の食べ物、お菓子は高脂質なものばかり
また、飲み会での食べ物や、会社で配られるお菓子は高脂質な物が多いです。
筋トレをしている人や健康に気を使っている人の間では、高タンパク質で低脂質なものが、マッチョに喜ばれることは知られています。
ですが、一般の人ではそういった知識を知らない人も多く、何でもかんでも持ってきてくれる人もいます。
筋トレ的にマイナスなものまで食べなくてはいけない瞬間は、栄養素について分かっているからこそ苦しいものがあります。
精神的に強いと思われる
肉体の強さと精神の強さは別
三つ目のデメリットは精神的に強いと思われてしまうことがあるということです。
当たり前ですが、肉体的に強いからといって精神的にも強いとは限りません。
しかし、視覚的情報は強く影響しているようで、実際の精神的強さと乖離してみられることが多いように感じました。
例えば、私の場合、仕事に対する向上心や熱量はそこまで高くありません。
ですが、どちらも高くあるように思われ、仕事をたくさん振られることや、役職の高い人との食事会をセッティングしていただく機会が何度かありました。
勿論実際に向上心が高い人にはこれらのことは大きなメリットなりますが、乖離が大きいひとほどしんどさを感じる機会は多そうです。
(体育会出身というだけで、一発芸やれと言われるの辛い人いますよね、、)
まとめ
今回筋肉がついた事によるデメリット三選について紹介させていただきました。
1. 重い荷物を運ばされる。
2. 食べたくないものを食べさせられることがある
3. 精神的に強いと思われる
デメリットについて紹介させていただきましたが、やはり私はメリットの方を強く感じています。
日常で感じた小さな不満程度に流し見していただければと思います。
筋トレ最高!!