こんにちは、筋トレ×会社員ブログ『ムキリーマン!!』をお読みいただきありがとうございます。
運営管理人の「オタケ」です。
会社員生活が忙しい中、筋トレを継続するコツについて模索している方もいるのではないでしょうか?
今回は私の経験を元に、筋トレ初心者に向けて、会社員が筋トレを継続するコツについて紹介しようと思います。
この記事を読んで欲しい方
✔︎筋トレ初心者or始めたい
✔︎筋トレを継続するコツについて知りたい
✔︎会社員と筋トレの両立について知りたい
筋トレの一回の時間を短くする
一つ目のコツは、一回のトレーニング時間を短くすることです。
筋トレを始めるまでの生活習慣にもよると思いますが、これまで筋トレをしていなかった人が、突然長時間のトレーニング習慣を身につけるのは大変です。
筋トレを開始した初期は一番やる気がある時期ですから、ついつい長時間取り組んでしまいがちです。
ですが、一回の負担を大きくし過ぎてしまうと、筋トレを行うこと自体が億劫になってしまいます。
初めのうちは筋トレで大きな成果を出すことよりも、継続することを目標として、2〜3割程度の余力を残した状態で切り上げるのがお勧めです。
私自身も最初の1~2ヶ月は10分程度(1〜2種目)で筋トレを切り上げており、習慣として身についてから徐々にトレーニング時間を伸ばしていきました。
明確な目標を決める+職場の人や家族に報告する
二つ目のコツは、明確な目標を決めて周りの人に共有することです。
筋トレを始めるにあたっては、痩せたいや筋肉をつけたいなど何かしらのモチベーションがあったと思います。
これらのモチベーションを数値的な目標に変換して、周りに宣言してしまうことをお勧めします。(体重〇〇kg減少、ベンチプレス80kg達成等)
筋トレに取り組む目的が明確になりますし、周りの人に軽く監視をしてもらうような形になり継続率が高まります。
(飲み会で揚げ物を控えてもらえるなど配慮してくれることもあるかも)
目標の数値に関しては期限を設け、日々の記録をつけることにより達成度合いを確認できるようにするといいでしょう。
仕事が忙しい時には無理をしない
三つ目のコツは仕事が忙しい時には無理をしないということです。
会社が繁忙期などに入り、筋トレをする余裕がなくなることはあると思います。
そんな時には無理をせず休むor分量をかなり減らすでも大丈夫という心持ちでいることも大切です。
忙しい時でも無理をして筋トレすることにより、生活の負担が大きくなることや、一回休んでしまったことにより、今までの努力が全て水の泡になったように考えてしまう方もいますが、そんなことはありません。
一番ダメなのはやめてしまうことであり、少ない頻度、少ない時間であっても継続することができていれば後に大きな力となります。(0と1の差は大きいです。)
忙しい時には、無理せず続けられる範囲で行いましょう。
ジムを契約する(自宅や職場の近くで)
四つ目のコツは、アクセスしやすい場所でジムを契約することです。
フィットネスジムでは、基本的にはトレーニング以外ができない環境であり、周りにはトレーニングを頑張ろうとする人が沢山います。
行ってしまえばトレーニングしか行うことができないため、半強制的にトレーニングを行うことができますし、周りの頑張っている人から刺激をもらうことも出来ます。
自宅でのトレーニングはいつでもできるというメリットはありますが、他の誘惑も沢山あるため、その分個人の精神力が必要になります。
アクセスしやすい場所(個人的には徒歩10分以内がベスト)にてジムを契約し、取り敢えず行ってみてマシンを一種目行うようにしてみてはどうでしょうか。
筋トレをする時間を決める(確保する)
五つ目のコツは、筋トレをする時間を決めることです。
時間が空いたらやろうはやりません。
生活の中に筋トレをする時間を確保して、極力その時間は守るようにしてください。
誰かと一緒にその時間に取り組むようにすることや、トレーニングが完了したことを報告するようにするとより効果的です。
まとめ
今回会社員が筋トレを継続するコツ5選[初心者編]について紹介させていただきました。
1.筋トレの一回の時間を短くする
2.明確な目標を決める+職場の人や家族に報告する
3.仕事が忙しい時には無理をしない
4.ジムを契約する(自宅や職場の近くで)
5.筋トレをする時間を決める(確保する)
個人的には4ヶ月が一つの目安だと思っています。
その時期を過ぎたあたりから、習慣として定着したのを感じ、トレーニングしないと逆に気持ち悪いような感覚になりました。(歯磨きしない時と若干似たような感覚)
無理せず継続できる筋トレライフを過ごしていきましょう。